目次
- 150.レッグプレス
- 140.ネガティブ
- 130.レストポーズ
- 120.技術
- 110.提案
- 100.セット間の休憩
- 90.体調
- 80.脚
- 70.スクワット
- 60.トレーニングの最適な時間帯
- 50.ダンベル
- 40.筋肉図鑑
- 30.2017年10月 日常
- 20.テクニック
- 10.マシンの紹介
レッグプレス
教えてもらわなければ、わからない、レッグプレスマシンの使い方を、ご紹介します。板の下に足を置くと、大腿四等筋(太もも)に効きます。板の上に足を置いてプレスすると、太ももの裏側、ハムストリングスに効いています。試してみてください。
ネガティブ
トレーニングの基礎知識になりますが、トレーニングとは超回復を目的に、筋肉に損傷を与えます。プッシュ系の動作では、押すときをポジティブ、戻す動作をネガティブ。プル系の動作では、引くときをポジティブ、戻すときをネガティブといいます。ポジティブより、ネガティブの動作のほうが、筋肉に損傷を与えることが出来ます。知っておいてください。戻すときに、意識を集中してください。これも、練習です。少ないセット数でも、効率よく、筋肉に損傷を与えることが出来るようになります。
レストポーズ
私が、1セット法でも、よく使うテクニックです。テクニックというほどでもありません。限界がきたら、数秒休んで、もう1レップ、搾り出します。目標レップ数を、こなします。
技術
若い方、体力のある方。補助を使って、フォーストレップをする。フォーストレップとは、限界がきたら、トレーナーさんに補助をしてもらって、レップ数を増やすことが、出来ます。
体力がない、歳をとったなと、自覚できれば、補助なしでいいです。無理をせず、トレーニングを、続けましょう。
提案
サイクルトレーニングと、いうものがあります。たとえば、4週間のうち、4週目の強度を上げる(ウエイト上げる、セット間の休憩を減らす、レップ数を増やす。補助を使うフォーストレップ。レストポーズ)、パワーリフティングで、主に使われる技術です。若い方、体力のある方は、試す価値があると、思われます。サイクルトレーニングを、意識しなくても、スプリットルーティーンを、普通にまわしていくだけでも、実行さえできれば、バルクアップします。筋肉が発達します。
セット間の休憩
セット間の休憩は、1分30秒~2分30秒と、言われています。私は、心の中で、“30”数を数えます。経験で、1分30秒くらいの休憩を挟むことが、出来るようになりました。キッチンタイマーを使われる方も、みえます。
体調
トレーニングをする上で、体調が100%であることは、まずありません。私は、体調が6割7割なら、当たり前だと思っています。5割なら、とりあえず、マシンに触れるだけ、と、ジムに向かいます。今日は、3割4割の体調だと思ったら、休みます。
脚
脚の筋肉は、持久力が高いため、上半身よりも、レップ数は多めになります。
スクワット
スクワットのバーの担ぎ方は、僧帽筋と、肩と、手。左右合わせて、6箇所で、バーをホールドします。バーを出来る限り、腰まで近づけ、腰への負担を減らします。大腿4頭筋に効かせるには、脚は、肩幅まで開きます。もっと開いて、ワイドスタンスでのスクワットは、より高重量を扱うことが出来ますが、おしりに効いてしまいます。でかいケツは、嫌だと、いわれる方もみえます。
トレーニングの最適な時間帯
結論から申しますと、14時~17時。この時間帯が、もっとも、運動に適した、時間帯です。
私の通っていた、ジムでも、プロの方や、開業医をされている方(歯科医、医者)の方が、午前の診察の合間に、トレーニングをされていました。一般の大多数の方は、仕事帰りの、
夜に、トレーニングされることになると思われますが、寝る前の、強度の高い(レップ数を上げる、高重量に挑戦する、インターバルの時間を縮める、テクニックを使う)などを、すると、眠れなくなったりします。それでも、何年も、トレーニングを続けられる方は、ごくわずかになります。
ダンベル
このサイトでは、マシンを使った、トレーニングをお勧めしますが、ボディービルディングにおいても、バーベル、ダンベルは、弱点の克服。主に、仕上げで、使われます。筋幻惑法もあります。バルクアップを図る方は、プラトー(停滞期)を 脱するためにマシンと使い分けましょう。ジムを変え、マシンを変えるのも手です。ただ、怪我には十分に気を付けましょう。
筋肉図鑑
ボディービルダーの方は、持っています。このサイトの資料としても、使っています。
気持ちが悪いので、めったに読みませんが、ボディービルをされている方、トレーニーの方は、1冊は持つことを、お勧めします。筋肉図鑑です。これを読んでいて、楽しいと思われる方は、相当なマニアな方だと、お見受けします。
2017年10月 日常
現在の私の生活は、ホームジムにて、週1回のトレーニングをしています。
サプリメントは、毎月、BCAAに¥1200円、クエン酸¥137円、ビタミンC¥449円、ビタミンB¥250円、合計¥2036円の生活を送っています。17年間の無理がたたったのでしょう。右ひざと、左肩を痛め、ひっそりと、マイペースにトレーニングを続けています。前線からは退きましたが、17年間で培った経験を生かし、生涯、トレーニングは続けていきます。
テクニック
上半身のトレーニングでは、握力を使いません。多関節エクササイズで、腕の筋力を使ってしまい、腕に効いてしまいます。目的の筋肉に効かせるために、グリップの握り方を、紹介します。
プルでは、人差し指を使わない。パワーグリップも利用します。
プッシュでは、マシンのグリップは、握らない。試してみてください。
マシンの紹介
私の通っていた、ジムには、ハンマーストレングスのマシンがメインでした。海外では、人気のある有名なマシンです。
構造は、筋肉が収縮するほど、負荷が上がるところが、特徴です。