ジムにいくときは、着替えや、サプリメントだけではなく。目標のウエイト決め、トレーニングメニューを、決めてから向かいましょう。
1セット法 トレーニングメニュー
4分割 スプリット(分割)ルーティーン 例)
月曜日 胸・肩
火曜日 背中
水曜日 腕・体幹
木曜日 脚
金曜日 休養 回復
土曜日 休養 回復
日曜日 休養 回復
スプリットルーティーンは、現代では、1週間でまわすのが、基本です。もちろん、変則でまわすプロの方もみえます。1週間で回復させる、強度(セット数、レップ数、インターバル)で、行います。
Korogi的トレーニングの基本メニュー
2016年に1セットだけのkorogiのゆる~いトレーニング理論を執筆しました。
2020年サイト更新にあたってトレーニーとしてのkorogiのトレーニングの基礎、考え方をまとめさせていただきます。
今、現在通わせていただいているジムでの話ですので、万能ではありません。あくまで、参考までになれば幸いです。
- ジムに入会したら、基本、毎日通いましょう。
- 一週間かけて全身を鍛える分割メニューにします。疲労を分散することによって、疲れにくくするためです。
- セット数とレップ数の考え方 一つの種目に対して、3回行います。反復回数は15回です。セット間の休憩は1分です。1回目、2回目で、それぞれ15回反復します。まだいけそうでも15回で止めます。3回目の重さと回数を記録します。3回目で15回以上出来たら、重さを上げます。
- 腹筋が、月曜日と木曜日に、なか2日空けて2回やっているのは、腹筋は回復が早いからです。特にこだわりはありません。
- 胸の種目にチェストプレスがないのは、腕に効いてしまい、胸の筋肉に効かないからです。個人的に胸と、腕を同時に鍛えないだけです。ベンチプレスはやらない派です。その代わり、ペクトラル・フライだけは、5セットやります。
- 記録はつけておきましょう。Excelなら、毎週ごとにシートをコピーして増やします。Excelがなければ、Googleスプレッドシートがあります。無償です。
