サプリメント目次
- サプリメントとは
- 回復系
- ギャスパリニュートリション・スーパーパンプ
- たんぱく質
- サプリメントまとめ
サプリメントは、何を使えばいいの
サプリメントに何を飲むかに、こだわるよりも、トレーニングを積む、練習の積み重ねのほうが重要だと感じています。しかし、サプリメントは、トレーニングと仕事を、両立させるためには、必要なものです。トレーニングではさまざまなサプリメントが利用されています。
また、サプリメントといわれるものは、栄養補助剤です。効いているのか、効いていないのかわからないものです。筋肉をつけることは、限界を超えることを刻んでいくことです。しかし、ひとつ頭においてほしい大切なことがあります。それはうつ病です。うつ病はストレスではなく、蓄積された疲労によって発病するものです。人格変化ともいいます。疲労回復には休養、睡眠、昼寝もあります。疲労をしっかり回復させることを忘れないでください。そして、楽しくトレーニングを継続させてください。
サプリメントの保管方法は、冷蔵庫を使ってください。←ここ重要です。
このサイトで紹介するトレーニングメニューでは、サプリメントを開封後、賞味期限が切れてしまいます。プロテイン、BCAAの保管は冷蔵庫を使ってください。お願いします。
トレーニングするにしても、アスリートには、必須のサプリメントです。サプリメントの中で一番重要とまでいっておきます。白米が主食の日本人には、不足しがちなビタミンです。ご飯をいくら食べてもビタミンＢがなければ、エネルギーになりません。回復できません。必ず摂取してください。ビタミンＢは、水溶性ですので、一日２～３錠を目安に朝、昼飲んでいます。あとは、疲労を感じたときに、頓服で飲んでいます。ビタミンB剤の中でも、ノイロダンA錠は、私の知る限り、費用対効果が、一番のビタミンB剤です。忙しくて、トレーニングを休んでしまった。そんなときの、久々のトレーニングは、強度を落とします。つい、張り切りすぎて、オーバーワークをしてしまった。耐えきれない倦怠感を感じる、そんな時も、コストを気にせず、２～３錠飲んでみてください。１～２時間、休めば、楽になります。回復系のサプリメントは、効かないと思ったら、多めに摂ることを、お勧めします。
トレーニングにおいて、ビタミンB 1.6.12と覚えておきましょう。
水溶性ビタミンですので、毎食１錠ずつ飲んでいます。病気などのいろいろなストレスへの抵抗力がつくそうです。ビタミンＣと、鼻うがい、毎年１０月末にインフルエンザ予防接種を受けるようになってから、風邪をひきにくくなりました。
クエン酸（結晶）５００ｇ
私が、サプリメントの知識がなかったころ、最初に出会ったのが、クエン酸です。薬局で購入することが出来ます。
そのままでは、すっぱくて飲めません。BCAAやスーパーパンプに５～１０g、混ぜて飲んでいます。たまった疲労が飲んだ瞬間に、すっと消えます。初めて飲んだときは、感動したことを、今でも覚えています。
トレーニング後の疲労回復に欠かせない、BCAA、アミノ酸です。ボディービルダーは、必ず飲んでいるはずです。BCAAほど、さまざまな論文で効果が実証されたサプリメントはありません。サプリメントにお金をかけられなくなっても、トレーニングを続ける限り、ビタミンＢと（クエン酸）とBCAAは、摂りたいものです。アミノ酸のバリン、ロイシン、イソロイシンです。１回２０gぐらい、疲れがたまっているときは、一日３杯、効かないと思ったら、多めにとることを、お勧めします。飲み方のコツとしては、クエン酸5g～10gと一緒に飲むと、よりいっそう疲れが取れます。体重によって、飲む量が変わります。体重が60kg未満の方は、5g～、80kg以上の方は20gぐらい飲むそうです。
費用対効果からお勧めBCAAは、MRM・BCAA+G1000です。水に溶けませんので、粉の状態で飲みます。飲みなれないうちは、むせます。
グルタミンを17％含みます。グルタミンは、仕事、トレーニング、私生活においての、ストレス（免疫力）に効きます。筋肉が、分解されるのを防ぐことが出来ます。
エクステンドは、値段が高いので、こちらは疲労や疲労予防、回復のために、たくさん飲みたいときに、コストを抑えるために、飲んでいます。一方、エクステンドにはシトルリンも含まれているため、毛細血管を拡張し、疲労物質を取り除くことが出来ます。
トレーニング前に飲む、やる気の出るサプリメントです。飲むタイミングとしては、トレーニングの２時間前、作用時間は６時間です。カフェインを含みますので、コーヒーと同様の効果を期待できます。この年まで、トレーニングを続けられたのも、このサプリメントと出会うことが出来たからです。
もう一度、やってみようとやる気が起こります。３０歳をすぎると、アミノ酸の一種であるアルギニンが、体内で作られなくなります。身体が衰えはじめます。スーパーパンプは、シトルリンを４ｇも含みます。シトルリンは体内で、そのアルギニンに変わります。クエン酸を５ｇ混ぜて飲むと、おいしいので、お勧めします。
シトルリンとは、毛細血管を拡張するそうです。なぜ、スーパーパンプは、気分を高揚させるのか、成分を分析したこともあります。チロシンという、アミノ酸は、気分の高揚させるはたらきがあるようで、海外から、チロシン単体のサプリメントを取り寄せて、飲んでみましたが、単体では効果は発揮されず、BCAAやクレアチンなどの成分が、絶妙に配合されて、トレーニングに意欲が発揮できるようです。
カフェインサプリメントについて
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カフェインはダイエット効果も期待できます。代用で、ダイエットサプリメントとして、グリーンコーヒーというサプリメントがあります。
薬局で購入することが出来ます。プロテインとして利用しています。
40年以上の前のプロテインは値段も現在と変わらず、とても高級なものだったそうです。当時のボディービルダーから、利用されていたそうです。使い方は、毎食30錠と多めにとることがポイントです。それでも一瓶2000錠入って、2000円前後のお値段で1ヶ月ほど持ちますので、たんぱく質として取れますし、抜群の整腸作用があります。食欲増進の作用もありますので、身体を大きくしたい人にお勧めします。費用対効果の面からも、お勧めプロテインです。管理栄養士さんからも、お墨付きをいただきました。
たんぱく質も多く摂れる、整腸作用もある、カルシウムも摂れる。世の中に、ヨーグルトは沢山種類がありますが、ビフィズス菌が含まれるものは、以外に少ないのです。毎朝、２００ｇ、オリゴ糖をかけて食べています。オリゴ糖も1000ｇ、322円で購入できるものですので、費用対効果から、お勧め、プロテインです。
個人的にシーチキンが好きです。何より保存が利くので買いだめしています。
マグロも、カツオも、ともに、アミノ酸スコア100です。
その他、
納豆、にぼしは、意識して毎日食べておきたい、たんぱく質です。
トレーニング＝プロテイン
トレーニングといえば、プロテインが思い浮かばれるでしょう。
プロテインとは、たんぱく質のことです。日常生活では、卵３つもあれば、足りるものだともいわれます。プロテインと、回復の重要性は私自身、人体実験をして、実感しています。
ホヘイプロテイン、ガゼインプロテイン、ソイプロテイン、ボディービルディング先進国のアメリカ、海外メーカーのプロテイン、さまざまな商品が出回っていますが、これというお勧めはありません。プロテインに関しての知識は、このサイトの読者の方のほうが詳しいと思われますので、特にお勧めできるものはありません。プロテインをとれば、筋肉がつくと安易に考えがちですが、正しいトレーニングで、５年以上は続けないと、体の変化、効果を感じることはなかなかできません。
たんぱく質を、気にしながらですが、毎日、普通に出されたものを普通に食べています。
減量の知識に関して、カロリー計算に関しては、ボディービルダーの方や、女性の方には、かないません。
せっかくのトレーニングをして、その努力を無駄にしたくない と、いわれる方にあえて紹介するとすれば、Mr.オリンピア8連覇・ロニーコールマン愛用のプロテイン、売れ筋No,1商品の、BSN・シンサ6を、お勧めします。私は、毎月4kg 飲みきります。プロテインは、体内で消化吸収されると、アミノ酸になります。スプリットルーティーンを組んで、筋力をつけるのであれば、飲まなければ、消耗するだけです。
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私が、このプロテインをお勧めするのは、売れ筋であることと、ホヘイ、ガゼイン混合タイプであることです。バルクアップを目的とするトレーニングであれば、ホヘイプロテインを選びます。吸収が良いため、スプリット・ルーティーンを組んで、トレーニングをされる方なら、一日、6回は分けて飲んで、超回復させていくと思いますが、仕事中にプロテインを飲むということは、勇気のいることです。上司の理解があればいいのですが、周りの人の目を気にします。その点、混合タイプのものであれば、徐々にアミノ酸に分解され、少ない回数飲むだけで、身体には、常にアミノ酸が、保たれ回復と、仕事に集中できるのではないでしょうか。そのため、ホヘイ・ガゼイン混合タイプのプロテインを選びます。Mr.オリンピアの、ボディービルダーが飲むだけあって、カロリーを含みますが、シンサ6は、チョコレート味でおいしいです。ロニーコールマンは、筋量が多すぎて、就寝中も起きて、飲んでいたそうです。それだけ、身体が、カロリーとタンパク質を必要としたのでしょう。
結論、私は、ホヘイ・ガゼイン混合タイプ型をお勧めします。代謝も良くなるためか、爪が、よく伸びました。肌にもいいのかもしれません。
